2017年12月13日水曜日

決起せよ6期生 !! Zeppの先にこそ未来はある!


僕は6期生推しだ。



現状の戦力としては、発表されたNewシングル「無意識の色」で新たに鎌田菜月が念願の選抜入りを果たし、現在選抜内に計6人と最多勢力である。劇場での説得力、外仕事での経験値、たくましさも十分なレベルで個人差はあるものの、アイドルとしてかなり仕上がっているように思う。

一方で、ゆななが意外にマンゴーでセンターになったのを契機に7期生が新世代の主役として捉えられることが多くなってきた。

初のナゴヤドーム未経験世代。

だからこそ、10周年を迎えるSKEにおいて再びナゴドへの機運が高まりつつある昨今、彼女たちが新たな物語を綴る主役として先頭を切ることには異論の余地もない。

長い目で見れば、6期生は主に今の1〜4期生が担っているような全体の屋台骨だったり、外仕事を中心に広い視野でのSKEの顔としてグループをを背負って、外へアピールできる存在へのアップデートが求められている。

だからと言ってあっさり7期生以降に物語の主役は移っていきます!という流れもどこか物足りない。その契機として、以前から彼女たちが目標に掲げている”Zepp単独ライブ”はぜひ実現してほしいハードルである。さきぽん、れおなの生誕祭でもあらためて実現への意気込みが語られていたが、正直もう聞き飽きてきた。

来年は6期生お披露目から5周年でもある。(2月28日)

やるならこのタイミングしかない!

具体的にどういうライブをするかを提示してファンを巻き込んで大人を動かす段階に進むべきだ!稚拙でも構わない。君たちが自分たちで一からステージを作り上げるという経験にこそ大きな意味がある。

そこを乗り越えれば、悩めるエース北川綾巴も殻を破れるのではないかと思う。

去っていった仲間たちのためにも…6期生よ!今こそ決起せよ!