Newシングル「意外にマンゴー」が順調だ!
それは単に前シングル、「金の愛、銀の愛」からのセールス的な回復だけを指しているわけではない。むしろ、その点は選抜総選挙後というタイミングもありそれほどでもないくらいだ。
だが今回、それだけでは説明できない
「なんとなく盛り上がってる感」 ⤴⤴
を確実に感じることができる状況こそが、好ましいことだと思っている。
その象徴的な一例が地元の名産”ういろう”とのコラボ商品
青柳ういろう意外にマンゴーver の大ヒットである。
このコラボを考えた人には拍手を送りたい。はっきり言って盲点だった。
歴史のあるういろうは名古屋人にとってあまりにも当たり前の名産品と化していて年配の方々に愛される趣向のものというイメージもあり、逆に結び付きにくかったはずだからだ。
歴史のあるういろうは名古屋人にとってあまりにも当たり前の名産品と化していて年配の方々に愛される趣向のものというイメージもあり、逆に結び付きにくかったはずだからだ。
このコラボによって、アップデートされた、数ある名産品の中でも最古参の部類であるういろうは、来年には10周年を迎え、現役アイドルとしてはかなりのベテラングループとなっているSKEが新センターを迎えた状況と見事に重なっている。なかなか普段はあらたまって食べようと思っていないが、誰もが名古屋の名産品の定番だと思っている。
潜在的な価値は高いのだ。
新たな切り口によってSKEファンだけでなく、より幅広い層への話のネタにもなるし、お土産としても提供しやすいという、広がりも期待できる。SKEは新曲のプロモーション、青柳総本家は新規顧客の開拓につながったのだからまさに理想的なウィンウィン!
なんだかんだ、歴史を乗り越えてきた名産品は強い。
味覚で感じる新たなSKE48。
これはコンセプトカフェであるSKE48 Cafe や他の48Gのカフェともつながる話なのだが、ファンは単にコラボしたマンゴー味のういろうを買って食べて喜んでいるだけではない。
味覚で感じる新たなSKE48。
これはコンセプトカフェであるSKE48 Cafe や他の48Gのカフェともつながる話なのだが、ファンは単にコラボしたマンゴー味のういろうを買って食べて喜んでいるだけではない。
その味は新センター小畑優奈とともに再スタートを切ったフレッシュなSKEの未来へ想いを馳せるきっかけになるのだ。濃厚で爽やかなマンゴー味のういろうを通して、味覚を通して新しいSKE48を感じさせているのだ。
さあ君も!マンゴーういろうを食べながら、再スタートを切ったSKEの輝かしい未来を感じてみないか?