このブログは関西のSKE48ファンであるブロガーぽんすけが目撃したメンバーのマジをピックアップしてマジな意見で打ち返すコラムです!当然ですが好きで書いてます。
2017年8月25日金曜日
「ほっぺ、ツネル」をシングルカットはいかが?
実に久しぶりに劇場公演が音源化される。
今一番楽しい公演と言っても過言ではない、チームE「 SKEフェスティバル」公演だ。
元々、パチンコとコラボしたAKBのチームサプライズ名義の楽曲なのだが、客前でのパフォーマンスは初披露となった曲が多いこともあり、すっかりもう実質チームEの公演曲として認知されている方も多いだろう。
中でも僕が一番お気に入りの楽曲が3曲目の「ほっぺ、ツネル」である。
恋する男性に「私、綺麗?私、かわいい?」
とひたすら承認を要求しつつほっぺをつねるという(笑)
実におバカな歌詞のいわゆる ”ノーテンキソング” なのだが、これが素晴らしい!このサビの単純なフレーズの繰り返しがハマってくると、とんでもなくクセになる!
おバカな歌詞にレトロ感のある曲調、さらにサビの部分の腕を振り子のように上下させる実に単純でわかりやすい振り付けのハーモニーが絶妙なのだ!
こういう曲こそ、アイドルしか歌わない、歌えないという意味で
真のアイドルソングと言える。
現在SKEは「意外にマンゴー」で盛り返したとはいえ、年内にもう一枚シングルをリリースできるかどうか難しい状況だ。この曲は元々AKB名義だがパチンコのコラボ曲なので、世間のイメージはほとんどついていないはずだ。
「ほっぺをつねる」という行為自体の面白さ、かわいさを
SNSなどでダイレクトに流行らせることも含めてプロモーションもやりやすいだろう。
ここは思いきって、
数年ぶりにリリースする劇場公演CDから
「ほっぺ、ツネル」をシングルカットするという
”SKE史上初の試み”も面白いのではないだろうか?
もし推しメンが、ほっぺツネってくれるイベントがあったら…楽しいだろうなー(笑)←
2017年8月23日水曜日
舌で感じろ!意外にマンゴーには夢が詰まっている!
Newシングル「意外にマンゴー」が順調だ!
それは単に前シングル、「金の愛、銀の愛」からのセールス的な回復だけを指しているわけではない。むしろ、その点は選抜総選挙後というタイミングもありそれほどでもないくらいだ。
だが今回、それだけでは説明できない
「なんとなく盛り上がってる感」 ⤴⤴
を確実に感じることができる状況こそが、好ましいことだと思っている。
その象徴的な一例が地元の名産”ういろう”とのコラボ商品
青柳ういろう意外にマンゴーver の大ヒットである。
このコラボを考えた人には拍手を送りたい。はっきり言って盲点だった。
歴史のあるういろうは名古屋人にとってあまりにも当たり前の名産品と化していて年配の方々に愛される趣向のものというイメージもあり、逆に結び付きにくかったはずだからだ。
歴史のあるういろうは名古屋人にとってあまりにも当たり前の名産品と化していて年配の方々に愛される趣向のものというイメージもあり、逆に結び付きにくかったはずだからだ。
このコラボによって、アップデートされた、数ある名産品の中でも最古参の部類であるういろうは、来年には10周年を迎え、現役アイドルとしてはかなりのベテラングループとなっているSKEが新センターを迎えた状況と見事に重なっている。なかなか普段はあらたまって食べようと思っていないが、誰もが名古屋の名産品の定番だと思っている。
潜在的な価値は高いのだ。
新たな切り口によってSKEファンだけでなく、より幅広い層への話のネタにもなるし、お土産としても提供しやすいという、広がりも期待できる。SKEは新曲のプロモーション、青柳総本家は新規顧客の開拓につながったのだからまさに理想的なウィンウィン!
なんだかんだ、歴史を乗り越えてきた名産品は強い。
味覚で感じる新たなSKE48。
これはコンセプトカフェであるSKE48 Cafe や他の48Gのカフェともつながる話なのだが、ファンは単にコラボしたマンゴー味のういろうを買って食べて喜んでいるだけではない。
味覚で感じる新たなSKE48。
これはコンセプトカフェであるSKE48 Cafe や他の48Gのカフェともつながる話なのだが、ファンは単にコラボしたマンゴー味のういろうを買って食べて喜んでいるだけではない。
その味は新センター小畑優奈とともに再スタートを切ったフレッシュなSKEの未来へ想いを馳せるきっかけになるのだ。濃厚で爽やかなマンゴー味のういろうを通して、味覚を通して新しいSKE48を感じさせているのだ。
さあ君も!マンゴーういろうを食べながら、再スタートを切ったSKEの輝かしい未来を感じてみないか?
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