遅ればせながらMJでのオンエアを確認しました。
先日のDMMでの初披露(奈和ちゃんセンター)も見ましたが
ワントップの布陣
としてはセンターとしての華という点でも正直、珠理奈に軍配が上がりますね。
以前、AKBINGOでの歌姫企画でも表現の過剰さを平尾昌晃氏に指摘されていましたが、あふれ出てしまうものをいかに抑制してコントロールするかが彼女の課題なのかもしれません。
従来よりガッチリした体形とともに先日まで出演していた
ミュージカル仕様の表現があふれている。
そんな感じでしょうか?
ミュージカルがUFC(総合格闘技)のようなアルティメットファイトだとすると
今回のステージは”魅せるところは魅せる”ようなプロレス的な、珠理奈の余裕を感じさせるパフォーマンスのほうが全体のバランスとしてはシックリくるように思います。
もう少し抜くところは抜く、というスタンスの方がメリハリも出ていいように思いますが、
奈和ちゃんの
余裕の絶対王者 = 珠理奈
に立ち向かうチャレンジャーのようなアグレッシブな姿勢は”SKEらしさ”という点においても大いに買いたいところです!
今回のシングル、”珠理奈 VS 奈和ちゃん”という視点で見ると更に面白いかもしれません。