2016年2月27日土曜日

チーム8に惨敗!ダンス企画に見るSKEのマジ


SKEもぬるくなったもんやなぁ。。



先日オンエアされたAKBINGOでのダンス企画で
SKE代表はチーム8に惨敗という結果に終わった。

演目の違いや準備不足もあり、

「そもそもダンスのうまさより全力感で勝負しているから」

としてノーダメージを装う意見も見られるが、
素直に負けを認めるべきだと思う。

畑の違うダンサーとの対決ならまだしも、同じ48グループ内で
キャリアの浅いチーム8と同じ土俵に立って、あれだけの差を見せつけられたのだから
言い訳するだけ見苦しいというものだ。

少なくともSKEはAKBとの差別化において

”ダンスパフォーマンスには妥協しないグループ”というイメージ


を売りにしてきたはずだ。


確かに48グループという村の中では

「全力感を出すその姿勢こそがSKEの売りなのだ」との共通認識もあるだろうが

対外的には必ずしもそうはいかない。

ましてやAKBINGOはもはや深夜帯の長寿番組で一般層もそれなりに見ている。

何となく見てる一般層の中には

「SKEって何となくダンスを売りにしてるイメージあったけど、たいしたことないんだ」

と受け取る人もいるだろう。

それだけに、結果を受けての鈴蘭や石田安奈の悔しさいっぱいのストレートな反応は
まだ望みを感じさせてくれる。


そして斉藤真木子。。こういう時に力を発揮できなくて
君は何のためにSKEにいるのだろう?

ぬるいトークで滑ってるだけの斉藤真木子など気の抜けた速達生と同じだ!


プロデューサーに土下座してでもリベンジしろ!
それまでは栄に帰ってくるな!

。。すいません。ちょっと興奮しすぎましたね(^ω;

2016年2月25日木曜日

Reスタートになる?チキンLINE選抜




Newシングル『チキンLINE』の選抜が発表になりましたが

何と言うか…曲調は割と攻めてるけどメンバー構成、配置ともに想定内 ( ̄~ ̄;) 

玲奈ちゃん卒業後、初のシングルで思い切った勝負をかけよう!
という気概までは感じられませんでした。(今のところ)

確か湯浅支配人は16人構成に戻すとの発言があったように記憶していますが、
結局いろんなしがらみに配慮した結果
一番角が立ちにくい(彼の周りで)ところに落ち着いたように見える。

誰がダメというより、なぜ脂の乗ったメンバーをメインディッシュ(最前)にしないの?
という単純な疑問が沸いてきます。


ズバリ古畑奈和です。


彼女は『花より男子』というビッグネームの舞台を
オーディションで勝ち取った子です。パフォーマンスはもちろん
歌唱力も48Gでトップクラス、総選挙もアンダーで選抜射程圏内、まさに…今でしょ!

後藤楽々は開き始めた蕾、北川綾巴も花開きかけだが対外アピール度はまだ低い。
ある程度のポジなら十分ファンにその成長を見守ってもらえるだろう。

珠理奈はここ数ヶ月のコンディションの良さとリクアワなどでも見せた表現力の成熟度は
目を見張るものがあるが、今回は彼女単独ではReスタート感が出づらいことも事実。


一人切って16人にして奈和ちゃんと珠理奈のダブルセンターならまだ納得。

(総選挙選抜でセンターを希望しているメンバーはいない。アンダー内で
 その覚悟と実力があるのは奈和ちゃんのみと言って良いだろう)


僕なら奈和ちゃんと宮前杏実のダブルセンターにして
二人がバッチバチに!バトルするような構成のダンス曲にしますね。


なぜならそれが最もSKEらしさが出るから!


打倒AKBが上辺だけでないのなら

AKBには絶対マネのできないものにする!その気概を持て!!


2016年2月23日火曜日

書評、高橋みなみ著「リーダー論」


たまには書評でも(*ω)

高橋みなみ著「リーダー論」を読みました。



僕のような濃いヲタク(笑)には物足りないんじゃないか?

という先入観は杞憂に終わりました。(情報的にはある程度やむを得ません)

そのタイトルと装丁からわかる通り、ただのタレント本ではなく
組織に属する人すべてに何らかの示唆を与えてくれるような
ビジネス本的な切り口になっています。

かといって、小難しいところは全くありません。

この手の本をよく読む人には当たり前のことが多いのかもしれませんが

特別秀でたところのなかった彼女が、七転び八起きを繰り返しながら

あくまで ”自らの体験の中から紡ぎ出してきた言葉”

であるところに価値があると思います。

平易な文体ですのでメンバーにもぜひ読んでいただきたいですし
オタ的にもハッとするところが少なからずあります。

僕も現場にいて体験したものでは、2012年8月24日
東京ドーム公演初日の組閣(大幅な人事異動)発表で動揺するメンバーと
約5万人の観客をまるで魔法のように収束させた場面。

AKBの古参ではない僕としては正直コンサート部分より
あの場面が一番印象に残っているほどです。

まずはメンバーや観客の揺れる心理状態を掬(すく)い上げ、
気持ちを同調させて落ち着かせるという、割と当たり前とも思えることなのですが
実際に状況をコントロールして治めてしまうだけに、なるほどと頷かされてしまいます。


二十歳そこそこであれをやれる人間て…となると
田原総一郎氏が政治家への転身をすすめる気持ちもわかります。


ただ1点だけ、恋愛禁止に触れた部分だけが踏み込みが甘いと感じましたね。
大前提として禁止であるべきとしているものの、なぜなのか?の部分での
彼女のポリシーのような発言が見受けられませんでした。

その他は文句の付け様がありません。

テクニック的にも多様な方に参考になる部分が見受けられますので
万人におすすめしやすいですね。

後は、いち48グループファンの僕としては卒業に向けて
ピリッとした歌とパフォーマンスを見せていただきたい!という思いです。

その方面でしばらく ”高橋みなみのマジ” を見れていない気がするので。


この本が、より価値を増すような締まりのある最後を期待しています!!

2016年2月20日土曜日

姉妹Gシングルにも投票券を付けるためには?




大事なことなので繰り返します。

当たり前ですが選抜総選挙は

AKBのシングルメンバーを決める投票だからこそ
AKBのシングルにのみ投票券を付けているわけです。

であれば姉妹グループのシングルにも投票券を付ける為には
その投票によって姉妹グループのシングルになる可能性がある方が自然です。


条件は僕が101回目で提案したものでも良いし↓

最多選抜内グループ特典 = 1位もそのGのメンバー場合、そのG名義のシングルとして発売する権利
もしくは

「 1位と全体最多ランクインが同じグループの場合 」

なんてのもありじゃないでしょうか?

これによってあくまで”個人の戦い”感の強かった総選挙が
グループの戦いとしても見ることができるようになり
イベントとしての厚みがかなり増します。



今までの不平等な条件では姉妹グループに根付いたファンは

推しメンに恥をかかせるわけにいかないから仕方ない。。

というネガティブな姿勢の人も多かったでしょう。

そのような人たちにも納得してポジティブな姿勢で参加できるシステム
改善する必要があるのではないでしょうか?


それでなくても普段から

「なんでオレらがAKBのシングル買わんといかんねん?
 毎回メンバー人質に取って、ええ加減にしとけよ!」

という気持ちのファンは多いのです。

それくらい姉妹グループ(HKTまで)は独立したファンが根付いている
ということなのです。

運営としても今のままだと今年は投票数が下がる恐れがありますので
盛り上がりを演出する為にも、この改善はメリットがあるように思いますが
いかがでしょうか?

2016年2月19日金曜日

総選挙の組織票にどう対処すれば良いのか?




さらに100回目の補足をします。


総選挙も上位陣は謎の膨大な組織票が左右する状態になっており
リクエストアワーも数年前から票数を公表しない状態では
 AKBグループを象徴するこれらのイベントが本当に”ガチ”と言えるのか
疑問を持たざるを得ない。


総選挙の投票に関してこう書きましたが、

僕がメンバーの所属事務所の人間なら 間違いなく入れてますね。

否応無しに世間(スポンサー)は総選挙で何位なのかを切り口にメンバーの価値を
判断する傾向が浸透しています。入れない理由が見つかりません。

正直これを防ぐのは無理でしょう。

であるならば、これをいかに無効化できるような選挙制度に近づけるかが
問われるはずです。運営が本当にガチならばここにメスを入れなければ嘘です。

そういう意味でも姉妹グループのシングルにも投票券を付けるという案

姉妹グループファンの投票数を上げて全体を中和させるという効果
期待できるように思いますがいかがでしょうか?

2016年2月17日水曜日

AKBの目標は東京オリンピックじゃダメなの?




前々回の目標設定に関して


3. 目標設定 (ドーム以降の目標欠如)
東京ドームコンサート以降の目標が設定されないままで
漂うように卒業商法でのらりくらりと凌いでいる状態だ。
東京ドームという設定も発想としては昔の武道館と変わりがない。
ここからいかに舵を切るかでAKBグループが真に偉大なアイドル足り得るか
問われているように思う。


と記したが、一時期話が上がって批判されていた東京オリンピックへの参加は
普通にありだと思っている。

なぜなら、AKBは ”究極のカワイイを体現する存在=アイドル” の

トップランナーであるからだ。


カワイイ( kawaii ) は世界に馴染みつつある言葉だ。


カワイイとはこういうことだ!


を体現するアイコンとしてオリンピックに花を添えるのは全然おかしいことじゃない。



金の匂いがつきまとう秋元康に税金が入るのが…という人が多いのなら
無償か経費+αくらいで良いのではないか?

それにしても一部の叩きたいだけの人以外にも秋元康アレルギーの人は多いから
そこをどう丸め込んでいくか戦略を考えねばならないだろう。


ちなみにSKEは5月に開催される伊勢志摩サミットのフォトコンサポーターに就任し、
トークショーなどでのPR活動を行っている。

地元をアピールできる世界的なイベントだけにSKEの本義に通じる大事な仕事だ。


できれば48いちのライブアイドルとして特別なステージでもお見せして
一足先に Kawaii を世界にお届けできないだろうか?

こういったところで実績を積み重ねて国民の理解を得られるようになれば
オリンピック参加へのキッカケになるかもしれない。

2016年2月13日土曜日

48グループの改革は総選挙制度から!その2


前回からの続きになります。

SKE48勝手にプロデューサー!: 48グループの改革は総選挙制度から!その1


この様な状態のままスポンサー離れを恐れるあまり
目先の数字に固執する短絡的な姿勢が、

姉妹グループの成長(地方の再生)という48グループの5年10年先を見据えた
”真の可能性”の体力を奪い続けている。



SKEヲタとしては、現状打破のため自グループシングルにできるだけ集中する
という流れが見られるが、AKBシングルの握手や写真会などを無視するわけにも
いかず、また総選挙というAKBのシングルメンバーを決める巨大なイベントで
大幅に体力を奪われるという構図は変わっていない。

この様に言わば”股裂き状態”のまま右往左往しているのがSKEだけでなく
多くの姉妹グループヲタの現状であろう。

湯浅支配人や松村香織も本店に体力を奪われることを嫌い
とにかくSKEのシングルを買うことが一番SKEためになると発信しているが

正直今のこの”仕組み”のままではSKE界隈だけで頑張っても限界がある。

僕はこの仕組みを変えるためには、まず”選抜総選挙の改革”こそ
一番の近道であると考えています。

総選挙は今やAKBグループを象徴するイベントであり、否応無しに世間の物差しとして
定着しつつあるため、やはりこれを利用するのが得策と考えます。

以下具体策を提示していきます。


アイデアはいたってシンプルです。


まずは昨年の選挙でSKEが”第一党”というフレーズが話題になりましたが

こういった”結果としてファンが注目する枠組み”をあらかじめ規定して、特典を付与するだけです。


1. 最多ランクイングループ ( 昨年はSKE48 )

2. 最多ランクインチーム  ( 昨年はTeamE )

3. 最多選抜内グループ   ( 昨年はAKB48 )


という3つの枠組みを規定します。

それによって


(1) 最多ランクイングループ特典 = キャプテンへの表彰、次回開催時の地元への誘致権利
             


(2) 最多ランクインチーム特典 = キャプテンへの表彰、後夜祭での出番、ツアーor出張公演の権利



(3) 最多選抜内グループ特典 = 1位もそのGのメンバー場合、そのG名義のシングルとして発売する権利
            

をそれぞれ付与します。


(3) にともない基本はAKB名義ですがその年ごとに姉妹グループ名義のシングル
となる可能性が発生することになります。

また総選挙のタイトルを41stなどのAKBシングルの枚数ではなく
『第◯回AKB48グループ選抜総選挙』に変更することになります。

要はもし松井珠理奈が1位になり選抜内もSKEメンが最多を占めた場合、そのシングルは
SKE48名義のシングルとして発売することになる!ということです。

これにより選抜入りや1位を取ることが個人の名誉というだけでなく
明確に各グループのためにもなることにより更に1票の重みが増すことになります。

必ずしもAKBのシングルとはならない可能性や地元への誘致が絡むことで姉妹グループ
箱推しのファンやライトな地元民にも積極的に参加する動機が発生します。

その他、支援票をどこに回すか迷った場合、1推しと同じチームのメンバーに投票することで
(2) の恩恵を受ける可能性があり、1推しへのメリットにもつながります。

皆さんもいろいろと想像してみて下さい。

またグループ全体名義へのタイトル変更にともない、総選挙前に発売のシングルには


姉妹グループのCDにも投票券を付けることとします。






シングルの権利移動は条件的にはかなり厳しいですが、
まずはこのレベルから改変することで選抜総選挙を

”単にAKBのシングルを決めるイベント”

ではなく

”グループ全体へのメリットがある開かれたイベント”

へシフトチェンジすることができるように思います。


要は”AKB最大の儀式”とも言えるこのイベントの仕組みを姉妹グループにも
平等なものに近づけていくことで、普段のAKBシングルでの参勤交代システムが
当たり前かの様な空気も変えていけるのではないか?と考えているわけです。



最大のパワーポイントである総選挙にテコ入れすることで
全体の空気を変えていくのです。

みなさんも選挙システムの改善を訴えましょう!

2016年2月12日金曜日

48グループの改革は総選挙制度から!その1




いつまでこのやり方を続けるつもりなのだろう?

戸ケ崎カスタマーセンター長とヲタとのやりとりのレポが出回ってますが
真偽の程はさておき

戸賀崎部屋レポ「AKBだけのシングルCD出すのは売れなそうで怖い。人気が落ちてると思われるとスポンサー離れに繋がる」 : Gラボ [AKB48]

ここ最近のAKBシングルの売り方の内実を見ていれば特に驚く内容ではない。

姉妹グループありきのミリオン売り上げ維持という歪(いびつ)な構造が
限界を迎えようとしているだけだ。( ミリオン売り上げの内実は8割以上が握手券
ありきの劇場盤であり、その中心はAKBではなく姉妹グループのメンバー頼りである )
そもそも現状のオリコン指標が完全なる時代遅れであり、今のやり方では
無効化しつつあるこの指標と心中することになるだけである。

現状、48グループは残念ながら肥大化した組織を維持すること自体が目的化した
悪いサイクルに突入していることは明らかだ。

なんとかミリオンを維持するため

1. 苦し紛れに個別握手会を増やすという対処療法
         ↓
2. 購買層の中心である姉妹グループファンの体力を奪う
         ↓
3. 姉妹グループCDの売り上げ減(年間リリース枚数や全握イベントも減)
         ↓
4. 姉妹グループも個別握手会を増やす対処療法
         ↓
5. 姉妹グループファンはしわ寄せとして本店CD購入を絞る
         ↓
6. AKBのシングル売り上げが減る(1に戻る)


そして過度な握手拘束が活動の自由度を奪い、メンバーのメンタルを蝕んでゆく。。

なぜこの様な状態に陥ってしまったのか?

原因は以下の3点にあると考えています。


1. システム (制度疲労)

姉妹グループが成長、拡大しているにもかかわらず、
とにかくAKBがヒエラルキーの頂点で揺るぎないものであるという体制(システム)
がほぼ変わっていないこと。(AKBシングル個別握手会への参加義務が代表例)

その構造が制度疲労を起こしていることに気が付いていただきたい。


2. ポリシー (ガチとマジの減退)

例の峰岸事件以降、メンバーの恋愛騒動への運営の対応がスルー体質と
なったこと。

度重なる告知にも関わらず48グループの核である劇場公演(オリジナル)
を延期し続けた秋元康と運営陣の怠慢は今更指摘するまでもない。

そして特定メンの過度なゴリ押しや聖域と言われるメンバーなど
秋元康を中心とした権力者の一部お気に入りメンバーへの特別扱いが過ぎた結果、
ファンに認めてもらうより、力を持った周りの大人に認めてもらうことが
売れる近道と勘違いさせるような状況がまかり通っている。
これがメンバーからガムシャラに頑張るモチベーションを減退させてしまっている。

総選挙も上位陣は謎の膨大な組織票が左右する状態になっており
リクエストアワーも数年前から票数を公表しない状態ではAKBグループを
象徴するこれらのイベントが本当に”ガチ”と言えるのか疑問を持たざるを得ない。

こうして48グループのポリシーであるはずの”ガチとマジ”の空気が
減退することによりファンを巻き込む熱量が低下し
醒めたファンは推しの卒業などを機に離れるか、
熱量の維持されている姉妹グループ(乃木坂含む)や
他のアイドルへ移行することになる。


3. 目標設定 (ドーム以降の目標欠如)

東京ドームコンサート以降の目標が設定されないままで
漂うように卒業商法でのらりくらりと凌いでいる状態だ。
東京ドームという設定も発想としては昔の武道館と変わりがない。
ここからいかに舵を切るかでAKBグループが真に偉大なアイドル足り得るか
問われているように思う。



以上の3点が問題の主要因であると捉えております。

高橋みなみが卒業するこのタイミングで現状の問題を把握し
良い循環へ切り替えるための策を講じなければ、
このままの更なる地盤沈下は免れないでしょう。

次回システム面(仕組み)改善の具体策を考えていきます。

その2へつづく

SKE48勝手にプロデューサー!: 48グループの改革は総選挙制度から!その2

2016年2月6日土曜日

チームEよ永遠なれ!梅本まどかへの想い


ある程度予想できていても思い入れのあるメンバーの場合
その”現実”を受け止めるのは、やはり痛みを伴うものだ。



卒業を発表した梅本まどか、山下ゆかりは共に旧チームEのオリジナルメンバーである。


特にキャプテンであったまどかはチームEにとって不可分の存在であり
誰かの言葉を借りれば「チームEとは梅本まどかのことである」といっても過言ではない。


そして最もSKEらしいメンバーの1人であるとも言える。


柴田阿弥♬まどかの卒業発表|SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba


不器用だが”滑稽なまでの真っすぐさ”が魅力であり全方位的に努力を惜しまないタイプ、
本店メンで例えるなら横山由依に似ていると言えば
彼女を知らない方にも想像がつきやすいだろう。


2014年ナゴヤドームコンサートでのシングル「未来とは」選抜発表時に、
その歓声で最大級の賛辞が送られたことが彼女の道のりを物語っている。


僕自身彼女とチームEには思い入れが強く、特に斉藤真木子加入後の
2012年夏頃から2013年春発表の組閣が実施されるまでは
演目の「逆上がり」と共に、当時最も勢いのあるチームであったと断言できる!


二人とも今のポジションに行き詰まりを感じての決断であろうが
まどかに関しては+αの迷いがあったようだ。

彼女個人だけの問題ならもう少し早く決断していたかもしれないが
例えキャプテンが須田に変わっても、やはりチームEの魂はまどかなのである。


アメブロで触れていた気になる表現 ”SKEとして叶えられなかった夢”


みなさんへ☆(-^∇^-)☆梅|SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba

それは実現しなかったチームEのオリジナル公演に他ならない。

今現在オリジナル公演をもらえていない最古のチームは紛れもなく”E”なのである。


だが現時点で新公演が決まっているのはチームAのみ。


まだチームSなら”公演が更新されていない最古のチーム”として筋は通っているが、
現時点で最新の公演がNで、次がAでは順番としてそこには何の筋も通っていない。
Nより早くできたチームEに公演が与えられていないのは到底納得のしようがないのだ!


散々待たされたあげくのA公演発表で、当分自分たちにはお鉢が回ってこないとの
判断もあったのだろう。やむを得ない決断と受け止めている。

一個人として見た場合、ある程度の外仕事が充実しだしてからは機が熟した感は
あったので、このまま中途半端にグループ内で燻るよりは賢明な判断であろう。

土日の拘束がなくなることにより、F1を中心としたスポーツ関連分野での
より一層の活躍が期待される。



『 SKEとして叶えられなかった夢の分も皆さんに良い報告ができるよう挑戦していく 』


と、あくまで前向きなので、我々も前を向いて見守ることにしよう。


ただ…ヲタとして今でもたまに思うことがある。


できれば原望奈美と上野圭澄がいた頃の
チームEにオリジナル公演をやらせてやりたかった、、どんな公演になったのだろう?




その二人の卒業と組閣が発表されたガイシコンサートの直前である2013年3月29日、
汐留にて行われた日テレ「春のPON!祭り」でのステージはまさに”圧巻”の一言であった!

そのハプニング(音響トラブル)も含めて語り継がれることだろう。



このとき…Eは間違いなく”48最強チーム”だった!


そして5月の「思い出せる君たちへ」での鳴り止まない”チームEコール”で
ヲタたちの盛り上がりも最高潮を迎えることになる!



私の愛した梅本まどかとTeam Eよ永遠なれ!