我が事として考えた場合それは、なぜ僕はSKE48に投票するのか?
それは取りも直さず僕はなぜSKE48が好きなのか?に繋がります。
ここまでSKEにハマったのはズバリ劇場です!
2009年の夏頃スタートしたばかりの週刊AKBを見ていて
チームS制服の芽公演が始まった!というnewsが小さいワイプで
流れたのを見た瞬間、、僕の中で何かが弾けた!!
その小さな宣伝のワイプ越にとんでもない熱気!が伝わってきたのです!
これは絶対に見なくてはならない!!という激情に駆られ
僕の眠っていたアイドル魂に完全に火がつきました!
まもなく名古屋に通うようになり同時にAKB劇場にも通い始めることになります。
劇場公演というシステムはアイドル冬の時代(主に90年代のモー娘。出現まで)
を経験したものには飢餓感を満たされる思いでした。
(TPDがありましたが、ついに現場には行けず仕舞でした)
(TPDがありましたが、ついに現場には行けず仕舞でした)
あのころの惨状についてはまた別に述べますが、その後の
モー娘。は楽曲重視派の僕にはつんくの曲が肌に合わない
のでほとんどノータッチでした。
今思えば冬の時代にアイドルファンで消化不良感が燻っていたのだと思います。
JRの魅力と劇場の熱量、楽曲が爽やか系で好みなのも
あり徐々にSKEメインに。東京住まいで名古屋までは中々行けませんでしたが
その飢餓感もあり渋谷のライブハウスで「制服の芽」出張公演の時は
異常なほど盛り上がったのを覚えています!
今なお続く劇場重視、パフォーマンス重視が大量卒業で
折れかけた僕の心をつなぎ止めてくれています。
<まとめ>
<まとめ>
それぞれの感動体験に基づく思いがあり
目の前のAKBという高い壁を乗り越えんとする
追うものとしての構図、そして
そのために「for the SKE48」として
そのために「for the SKE48」として
一致団結せざるを得ない。
この3つの要素が相互に作用している
ことに加え、名古屋の住民気質と
アイドル冬の時代を過ごした僕のような
中年”消化不良”アイドルファン(笑)を取り込んでいるのが
ことに加え、名古屋の住民気質と
アイドル冬の時代を過ごした僕のような
中年”消化不良”アイドルファン(笑)を取り込んでいるのが