2015年6月13日土曜日

握手会の更なる総合エンタメ化を希望!


今日は幕張で文化祭のようで
何とも羨ましい限りですが、ネタ元である昨年のAKBグループ夏祭り

正に僕らが求めていたものですばらしいイベントでした。



元々、AKBの全国握手会イベントは趣向を凝らしたイベント付きで
割と楽しめる内容でしたが、SKEに関しては単純に握手会とミニライブがあるだけで
正直、物足りなさを感じていました。

少し考えれば誰にでもわかります。

わざわざ時間をかけて会場に行っても、普通は1枚数秒の握手券を何回か
消費するだけで、接触終了。ほとんどの人は正味数十秒あるかないかです。
ミニライブはせいぜい数十分くらいで、その時間に行けなければOUT。
後は物販に生誕ブースが併設されているのみ。

濃いヲタはそれでも良いかもしれんが
仲間の少ない新規さんや、たまに見かける家族連れなどからしたら

それで一日楽しめるわけがありません。

結果、時間を持て余して困るという状態になります。


せめて、控え室にいる暇を持て余してるメンバーで、

簡単なトークショー(佐藤実絵子の司会で、劇場公演MCでやっていた「実絵子の部屋」とか)

をやってくれるだけで全然違うのになぁといつも思います。

とにかく、僕たち現場に赴くファンは潜在的欲求として

劇場、握手以外でもメンバーと直接触れ合える機会を
増やしてほしい!

と考えています。

カフェイベントも嬉しいし、劇場休館日に何かやるのも大賛成です。

今回、握手会というイベントを拡大する形
この欲求に対応してくれている事を素直に評価したい。

是非、今後も握手会はテーマパークのような

総合エンターテイメントという視点で

更なる充実をお願いしたいものです。