今日は幕張で文化祭のようで
何とも羨ましい限りですが、ネタ元である昨年のAKBグループ夏祭りは
正に僕らが求めていたものですばらしいイベントでした。
元々、AKBの全国握手会イベントは趣向を凝らしたイベント付きで
割と楽しめる内容でしたが、SKEに関しては単純に握手会とミニライブがあるだけで
正直、物足りなさを感じていました。
少し考えれば誰にでもわかります。
わざわざ時間をかけて会場に行っても、普通は1枚数秒の握手券を何回か
消費するだけで、接触終了。ほとんどの人は正味数十秒あるかないかです。
ミニライブはせいぜい数十分くらいで、その時間に行けなければOUT。
後は物販に生誕ブースが併設されているのみ。
濃いヲタはそれでも良いかもしれんが
仲間の少ない新規さんや、たまに見かける家族連れなどからしたら
それで一日楽しめるわけがありません。
結果、時間を持て余して困るという状態になります。
せめて、控え室にいる暇を持て余してるメンバーで、
簡単なトークショー(佐藤実絵子の司会で、劇場公演MCでやっていた「実絵子の部屋」とか)
をやってくれるだけで全然違うのになぁといつも思います。
とにかく、僕たち現場に赴くファンは潜在的欲求として
劇場、握手以外でもメンバーと直接触れ合える機会を
増やしてほしい!
と考えています。
カフェイベントも嬉しいし、劇場休館日に何かやるのも大賛成です。
今回、握手会というイベントを拡大する形で
この欲求に対応してくれている事を素直に評価したい。
是非、今後も握手会はテーマパークのような
総合エンターテイメントという視点で
更なる充実をお願いしたいものです。