2015年5月29日金曜日

兼任制度そして宮澤佐江への期待


各劇場で兼任解除の送別公演が続いている。

なつみかん。。何だかんだでS公演32回も出てたんやね(・◇・;)




兼任先での新たな化学反応が概ね良い方向で作用しているようで
これくらい劇場に出てくれる分には十分意味のある制度である。

推しの人は兼任先に出張応援しに行くという楽しみもある。
自分もちゅりのNMBでの生誕に当選して
逆上がり公演をやるちゅりが新鮮だったしNMBメンを発見する楽しみもあり
十分楽しませてもらった。

特にアナウンスはないが宮澤佐江が引き続きSKEにいてくれるようで
嬉しく思っている。兼任当初は多少の摩擦があったが、よく考えれば
運営の方針に起因するもので佐江ちゃん自身には何も問題なかった。


僕はかねてよりSKEの存在そのものが
AKBのAに対するKと同じ相関にある点に注目していた。


何とかしてAをしのぐチームにしたい!
という熱が初期のKには存在したのだ。その熱がファンを巻き込んだ。
”チームを推す”というスタンスの起源は
カウンターとしてのKが生まれてからであろう。

そのKの中心メンの佐江ちゃんがSKEに来る事になった時、
極端な違和感がなかったのは上記の認識があったからだ。

今彼女は後輩に実に良い見本を背中で見せてくれている。

残念ながらかつてのチームKはもう存在しないが
彼女の存在こそチームKそのものなのだ。

そんな彼女に是非ビシバシしごいてほしいのが宮前杏実だ!

性格は全然違うんだけど秋元才加となんとなく近い匂いがする
と思ってるのは僕だけだろうか。
アイドルという枠にハマりきれない魅力に溢れている。

宮前は絶対に厳しく指導した方が良いタイプだ。

佐江ちゃん宮前を頼む!